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ボロボロゾウシ

2018.02.22 Thu 「 [PR]
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2017.10.01 Sun 「 いろいろいろいろ日記
これだけ更新頻度がまちまちだと誰も見てないだろう…という願望のもと、コッソリ日記を記します。見てほしいのか見られたくないのか私自身にも判然としない行動で困惑するやつです。
口調がブレるのは箇条書きにして日々少しずつ書いているからです。

・パワプロアプリやってます

去年5月ごろにスマホゲームとはどんなものかと思って始めました。
ツイッターはこちら↓
https://twitter.com/setsuAlbatrossP
課金はあんまりしないように心がけてますが安石は買う感じです。
私の絵柄とはかなり違う趣向をあえて選びましたが、なんというかスマホ画面映えする絵とか訴求力ある絵面とか、そういうものを学べてる感じはあります。

・振り返ると割と出かけている年だった

4月に京都、1月、6月、8月、9月に1回ずつ東京へ。
京都は絵描きの方などが集まったお花見会。
東京へ行った用事は、1月はセガ様の謝恩会、6月はラストクロニクルの謝恩会、8月はファイアーエムブレムサイファ&ヒーローズの謝恩会、9月は工画堂スタジオ様の飲み会…と、出不精の私にしてはかなり新幹線に乗りました。
今年はクジ運がキレッキレで、6月の会ではビンゴで模型、8月の会ではニンテンドーSwitch、9月の会ではクジでCLIP STUDIO PaintPROが当たりました。本当にありがたいです。
Switch版FE無双を買ったので、空き時間にプレイ始めようかな~と思います。

今のところイラスト関係で出かける予定はこれくらいですが、誘われればホイホイ参加したいと思います。
こういう場ではみなさん大体お互いの絵を見たことがあったりTwitterでお話したことがあったりして、初めてお会いした感覚が無く喋れて、趣向も知ってたりして、ノビノビしつつ刺激を受けたりできるので。
割と時間が無くて当日新幹線で会場へ向かって、二次会三次会まで参加して一泊して翌日即刻帰ってくるパターンばかりですが、たまには時間をとって東京近辺を巡るのもいいな~と思いました。

・親不知抜いてました

数か月前になりますが、上の親不知を一本抜きました。
というのも、普段の歯磨きでは届かない(奥歯の向こうにちょっと生えている程度の立地)位置で、虫歯になっていたそうなので、他の歯を診ていただいているついでにスポーンとやってもらいました。
初めてなので不安でしたが、上の歯であることとフクザツな生え方はしていないということで、麻酔→ペンチでポーンと。ペンチは10分掛かっていなかったんじゃないだろうか。
頓服の痛み止めを貰って帰りましたが、麻酔が切れてからも腫れも痛みはなく重い感じが数日あったのみで、拍子抜けしてました。多分下の歯だったり難しい生え方をしている場合はこんな風にはならないんじゃないかと思います。
ただ、歯が抜けた穴にご飯粒が入らないようには気をつけてました。

・皮膚科行ってました

6月終わりごろ、手首にできた虫刺されに薬を塗ったら、塗り方が悪かったらしくアレルギーが出ました。
最初は患部の赤みが少し広がったかな~という程度でしたが、日が経つにつれて赤い腫れが急速に広がり、肘あたりまで真っ赤な湿疹で沸騰したようにボコボコに。腕にぐるりと文様みたいな赤みができました(ホントにトライバルっぽい柄が出来てました…薬の塗り方で出来たのかなんなのか)。
ついでにもう片方の腕と両脚にも真っ赤な液を垂らしたような形の強い湿疹が複数個所できて、他の部位にもガンガン広がっていこうとしている様子。筋が走っているかのように赤いポツポツが広がりました。
見た目がまずギョッとするような状態になっていたことと、それに何より作業もできず睡眠も取れないほど痒い!思考がままならないレベルでした。
ここまで皮膚が病変すると痛みとか出るんじゃないかと思ってましたが、全くそんなことはなく、痛みが救いになるレベルで痒い。
全身かきむしりたかったですが、治りが遅くなる・病変が広がる・痕が残るということは予測がついたのでひたすら我慢。ぬるま湯のシャワーを患部に当てると最高に気持ちいいけど刺激になるのでサクッと切り上げなければならない。
週明け月曜にようやく皮膚科に飛び込みました。

診断は最初に言ったとおりのアレルギーで、治療法と言えば抗生剤、ステロイド飲み薬、ステロイド塗り薬、抗ヒスタミン薬を自分に合うものが分かるまで色々試すという内容でした。
ステロイド飲み薬はプレドニンを。抗ヒスタミン薬はアレロック、エバスチン、フェキソフェナジンの順で症状が治まるにつれ薬の強さが弱くなっていくよう処方が変わっていきました。(ちなみにアレロックは眠気が出たので割と早めに打ち切ってもらいました)
ステロイド塗り薬はマイザーを40日ほど、そこからは少し弱い薬としてリンデロンVを9月半ばくらいまで。
そのステロイドの副作用で出来た毛嚢炎(ニキビ状)が腕に密集してでき、脚にも広範囲にポツポツ広がったのでニキビ薬のゼビアックスローションをずっと塗ってました。
毛嚢炎が首回り鎖骨周辺に首飾り状にガッツリできたときは我ながら笑いました。(ネックレスはしてなかったので金属アレルギーではないです)
ちなみにステロイドは塗布箇所の自己免疫を抑制することでアレルギー炎症を抑える作用の仕方だそうで、自己免疫を抑えたが故に細菌感染しやすくなり、毛嚢炎などの症状が出るそうです。ゆえに湿疹が治まらない限りはステロイドを塗り続けることになり、副作用も続くと。
湿疹自体は赤みを残す程度になってきても、毛嚢炎の方でまた人目に出しづらい肌になっていたので、本当にまずはステロイドを塗らずに済むように湿疹が消えるのを薬を使いながら待つという状況でした。
強めのステロイドを四肢の広範囲にずっと塗っていたので、まあ副作用は出るよね…という感想。マイザーは5gチューブを1日1本使い切るくらいで毎日塗ってました。他にはごく小さい水ぶくれがいくつもできたり、四肢の肌が荒れたり。ずっと胃腸の調子が悪かったんですが、これは原因不明です。

10月現在はまたひどくなったら皮膚科に来てね、という感じで通院から解放され、薬を塗ったり飲んだりすることもなくなりました。6月末からなので治療期間約3ヶ月でした。
薬はすごいですね。閲覧注意レベルの病変と、あれだけ精神を削ってくる痒みを抑えられるなんて…。
皮膚科の先生は治るのに妙に時間が掛かってるとか、副作用の毛嚢炎も不思議と強く出ているとか仰っていましたが、今現在断薬した状態で異変が起こることなく過ごせているので、原因がどうあれ治まって良かった、という感想です。
ちなみに血液検査で調べられる項目では、アレルギー物質はありませんでしたし、全部健康数値でした。本当になんなんだこれは。

湿疹も毛嚢炎も、顔と胸から下の胴体には全然出なかったのが救いでした。それと夏場で皮膚露出が多くても大丈夫な季節だったことも。薄着で引きこもっていられたのはよかった…。在宅作業、人前にあまり出ないで済んで良かった。
今は色素沈着状の痕はありますが皮膚の状態も正常になったので、良かったです。
発症時から気が向いたらスマホで患部写真を撮っておいたんですが、まあ中々の閲覧注意画像なので載せません。
治りかけでまだ皮膚病変が分かりやすい時期に会った人には「うつらない」と念押ししてましたが、それ以前に理解のある方ばかりで本当に感謝でした。
長々と書きましたが、湿疹闘病されている方の参考になりましたら幸いです。

・いろいろ描いてました

ギャラリーページの方は少しずつ更新してるので既にご覧になっているかもしれませんが、色々お仕事絵を上げてました。
今のサイトTOP絵は今年に開催された武者絵展に寄稿させていただいた絵の線画版です。
イラストについては今後も増やしていけたらな~と思います。
そしてまたイラスト本出したいな~。イベントに合わせて印刷所締切に向かって作業する…というよりは、コッソリ印刷しておいてイベントの時に必要な分持っていくスタイルの方が性に合ってる気がするので、まずは意識的にイラスト本作りの時間を作らなきゃな~と思っているところです。
お仕事絵を描くことに追われてオリジナル絵を描いたり本作りをする時間を潰してるのは分かってはいるんですが、手が遅いぶん詰め込まないと不安になるので、そこをなんとかしよう…。

・サイトのあれこれ

久々に(毎回久々ですが)サイト更新作業をしていると確認のために公開済みのページを見るんだけど、毎ページにスタイルシートを貼りまくってカーソルをクロスにしてるところとかホント中学生かと思う。実際に学生時代にページのひな形を作って、全ページ変更するのも面倒でそのまま運用してるので、その頃の名残が残っているのは必然か。
普通の矢印カーソルに戻すためにはその謎スタイルシートを全ページから削除する必要があり、そのスタイルシートを文字列から探し出していちいち変更していく作業となる。ので、労働と対価の概念が染み込んだ現在、そういった不慣れな作業に長時間割くことでのリターンと現状のまま中学生センスを晒すことを天秤にかけた結果の妥協のクロスカーソルと言える。
当時はコレがオシャレだと思っていた。それでいい。
ただここで言い訳めいたことを長文で書いていることについてはオシャレじゃないと思う。
セルフ突っ込みをしておくことで他者からのツッコミを未然に防ぐ処世術である。

・PCを変えようかどうしようか

作業用のPCをデスクトップPCに変えようかちょっと悩んでいます。
現在ノートPCにモニターを繋げて、ネットをしながら絵を描いてるんですが、データが大きくなると処理が遅いし全部の動作が重くなるしで、時間のロスが半端ないことが大いなる原因です。
データを開くのに10分、画像を拡大するのに20分、保存に1時間とかかかる時もあるので、これはよろしくない。
それとペンタブ(板タブ)との相性が悪めなのか、PCを起動したまましばらくペンタブを使わないでいると、ペンタブのドライバが認識されなくなる→再起動コースとなり、これまた時間が掛かる。
単純に処理能力が高いデスクトップにしてしまえばいいのよなあ…と思いつつ、選び方がよく分からないのと、いろいろあって変えようか悩んでいます。
今のところA4サイズ前後までしか絵を描いてないので、現状のままでも描き方を工夫すればいけるっちゃいけるんですが、まあ処理能力は高いに越したことはない。
デスクトップPC並みの処理能力を持ったノートPCはないものか。経済的(?)だし移動もしやすいし急にブレーカーが落ちても大丈夫だしでメリットもあるし。
まずはノートPCで良さげな物が無いか探してみます。


Twitterで呟かないぶんこっちで長文を垂れ流します。また日々少しずつ書いていって投稿したいと思います。
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2017.05.29 Mon 「 こっそり日記日記
気付けば前の更新が一年以上前になっていた…。
Twitterでもあまり呟かないけれども生きています。
久々に日記を見て字の小ささにビックリしましたが、コッソリどうでもいいことを書く日記なのでこれでいいやと思いました。

Twitter、pixiv、Tumblrにて自分の絵をどこまでアップしたっけ…とボンヤリ思っている状況です。
アップしていいイラストがいくつもあるんですが、最近あんまりTwitterで他の方の絵をRTできていないので、そんな状態で自分の絵をRTいいねしてもらいたい!と思いながらアップするのもどうかな~と思いまして…。

各種SNSではイラストが溢れていて、描いた人間に目を向けられることが少ない気がするけども、
ここは私個人の絵や何かしらに興味を持って来ていただかないと辿り着けない辺境の地。
わざわざご覧いただいていらっしゃる方がいるのならば少しでも報いたいと思い、このHPへのイラストのアップだけは一番先にやるようにしています。
まだアップしてない絵もあるんですが、それはまた後日…。
そう言って未公開絵が溜まっていく…う~ん…。

余談だけどTwitterで呟くことって結構難しい気がする…。
あまり人によろしくない感情を持たせたくないので、自己顕示欲を強く出したり自慢っぽい話はなるべく避けるようにしようと思うようになったんだけど、他の人が見ても自慢と感じないことでも私は自慢かと思うことはあるし、私が気付いてないだけでその逆もあると思う。これ自慢かもな~と思いながら呟くこともある(すいません…)。
そういう話自体を不快に感じない人もいるかもしれない。私は狭量なのでさっさと立ち去りたい人間だけども。
そんな感じのことを考えながらたまに呟くので、大変どうでもいいことばかり呟いてる人になりつつありますね…。まあいいや。


たぶんもう次のイラスト本を作れるだけの絵が溜まってると思うんですが、年内発行は難しいかもです。予定は未定です。
イベントもホイホイ参加するのは難しいので、また準備が出来たらボソボソ告知しようと思います。
既刊は委託通販分は無くなってますがあと少し在庫を持ってるので、イベント参加する機会ができたら持っていこうかと思います。多分。
そんな感じです。
そういえばHPを始めてもう15年経ちます。いろんな形で絵や文章を見て下さっている方々のお陰です。もし読んで下さっている方がいらっしゃるならば、こんなところでですが本当にありがとうございます。
SNSの新しい感じを取り入れつつもここをベースに、個人の活動はゆるく続けていきたいです。

お手軽お気楽なはずのTwitterでもあまり呟いてないので書きたい出来事っていろいろあるんですが、気が向いたらここに書いていきたいです。人目が少ないところでコソコソ好きに喋りたい。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2016.03.14 Mon 「 余寒お見舞い申し上げます日記


余寒お見舞い申し上げます。

絵が出来たのは3月3日、余寒お見舞いとして出せる限界を突破して少しくらいの時期だったんですが、ハガキに印刷して投函できたのが10日あたりと余寒どころではすでになくなっているくらいの頃合いだったので、寒さの心配というよりは花粉・黄砂・インフルの心配という気持ちを込めていろんな方にお送りしました。余寒と言う文字から伝われこの複数の意図…!
以前関わりがあって、現送り先が不明な方にはお送り出来ておりません。本当にすみません。
一応寒さに関連ある感じでフィッツロイの天気管的な機能を備えていそうなモノを描いてます。

個人的にオリジナルで何か描こう!と思うといつもテーマ不明瞭のまま適当に描き始めるので、ノートの落書きの延長のような、どうも纏まらない絵になってしまいます。
仕事だと各工程でチェックは入るけど指示書の形でテーマも描くことも決まっていて調べものもしやすいし絵としてまとめやすいので、私は仕事絵の方が出来が良いタイプのお絵描き人間なんだろうなと思っています。
表現したいものが決まってる人間ではないので、もし美術系の学校に通っていたら作品を仕上げられないままの人になっていただろうな…。現にオリジナル絵できちんとテーマを決めてしっかり仕上げた作品はまだないし…。他者からテーマを貰った方が楽な人間なんだ…嗚呼…
いやちょっと違うな…そんなの悲しすぎる…楽ではあるけどその制約の中で自分の好きなものを如何にねじ込んでOKを貰えるか探るのが好きなんだ…そして人様の反応で自分の絵がどういう特徴を持っているか、どういう嗜好性を持っているか探るのが好きなんだ…発信することで反響を探って自他を知ろうとするコウモリなんだ…

…すいませんこれでシラフです…自分の好きなように描いたテーマのある絵をいつしか完成させたいです…

ハガキは印刷所で印刷していただいたんですが、余ったので次回イベントに参加するときに無償配布しようかと思っています。
余寒お見舞いの文言が入っていますが気にしないという方がおられましたら、適当にお持ちいただけますと幸いです。
2016.03.01 Tue 「 コミティア114参加顛末(後編)日記
コミティア114参加の顛末。どれだけ前の話だよと。思ったより長文です。何をするにもいつも遅めなのにこんなクローズドに過ぎる日記ではすこぶる饒舌である。†悔い改めて†


・いざ東京へ

出発日はイベントの前日。東海道新幹線では窓側の席だったので、富士山見れるかな~と思っていたが、いつのまにか寝こけていて気付けば東京間近だった。新幹線から見る富士山は他の山と一線を画す存在感なので、できれば見たかったが眠いならしょうがない。
観光しようにも宿チェックインまでにひどく迷子になってしまい、重い荷物を引きずりつつさまようはめになったので、アーバンな空気をあまり堪能できないまま宿に入ったらすぐにお風呂に入ってプレミア12を見つつ就寝。
他の方のイベントレポを読むとコピー本をギリギリまで作るなりいろいろ修羅場となる場合があるみたいだけど、私の場合は急ぎで用意するものは無かったのであとは浪費した体力を如何に回復するかだけである。
即日全身筋肉痛が出たのでまだ若い!などと吠えそうになるが、筋肉痛を通り越して既にこれは急激な負荷によるケガなのだと考えるに至る。

・当日

コミティア会場、東京ビッグサイトへ。途中の乗り換え駅のホームで500mlペットボトルのお茶を一本購入。緊張で食欲が無かったので、朝は何も食べず、あらかじめ買っておいたカロリーメイトをひと箱カバンに忍ばせてあるだけ。電車内が混み合う中座席に座れたので、なるべく体力を摩耗しないよう気を遣う。
りんかい線の国際展示場駅から吐き出される人波は女性比率が高い。
天気はあいにくの雨だが、駅についた頃には小康状態だった。
駅からビッグサイトまでしばらく歩くことになるが、田舎では車で移動するような距離なので到着前に既にヘトヘトである。
暑くなく寒すぎでもない、やはりこの時期の参加にしておいて正解だった。
思えば東京駅内で山手線から京葉線へ乗り換えるときにも同じ駅内とは思えない距離を歩いたので東京住まいの方の健脚ぶりに恐れをなすばかりだ。しかも周りの人みんな歩くのが早い。すごい(小並)。
人波に身を任せる形でヨロヨロと歩いていく。すると例の逆三角形が二つ連なったあの形の巨大な建物が見えてくる。画面の向こうでしか見たことのないものが目の前にあるという感動。
周りの人たちは同時開催のイベントにそれぞれ吸い込まれていき、私もいろいろ間違えながらも東2,3ホールを目指す。

会場到着は10時すぎくらいかもっと遅いくらいか。
既に多くのサークルさんが到着して大体の設営を終えており、私も自分のスペースへ向かう。
見渡す限りびっしりと机が並べられていて、そこにちゃんとスペースを構えている人々がいて、その一つ一つがレベルが高くて、目を丸くするばかり。
自分のスペースに着くと、お隣の方々にご挨拶をし、スペースの机の上に置かれていた大量の印刷所チラシをとりあえずどけて、設営に入る。
荷物展開スペースがすぐ近くにあるスペースでラッキー!と思っていたら、時間が遅かったのか既に荷物は会場端の宅配便スペースに片付けられており、私の送った段ボール箱もそこまで取りに行く必要があるようだった。

11時。一般入場開始。
開場とともに拍手が起こる。思ったより設営に手間取り、会場一番にスペースまで足を運んで下さった方(神様とお呼びしたい)を一度お断りするハメとなった。その節は大変申し訳ございませんでした…。
数分後やっとこ設営が終わり、スペースで椅子に座る。
同人イベントでの作法は守れているだろうか。30spだろうと5000spだろうと私の身は一つだしやることが変わるわけでもあるまい…。
緊張しつつマップを広げ、家でチェックを打っておいた知り合いのサークルさんの位置と方向を確認する。そうする間にも、立ち止まって本を手に取っていただいたり、購入して下さる方がいて、意外なことに割と忙しめに清算したり補充したり雑務に追われることとなった。
↓ちなみに当日のお品書き。

イラスト本がメインで、グッズとして試しに少部数作ってみたメモ帳、イラスト本収録の絵を使ったポストカードセット。
今の同人イベントでラミカやペーパーという文化が残っているのか疑問だったのと、単純に用意する時間が無かったので、その中で無難に行こうとチョイスしたラインナップ。

11時、12時とわりと人が途切れず訪れ、席を外すにもタイミングが掴めない。ぼっち参加の宿命である。
午前中のうちに、Twitterで交流していただいている方々や、仕事関係でお世話になっている方、新しくご相談に訪ねて下さる方など、様々な方がスペースにいらっしゃった。名刺交換をして頂いたり、本を頂いてしまったり(仏様と呼ぼう)、差し入れを頂いてしまったり(稲尾様や!)、雑談していただいたり、なんとも至福の時間である。パソコン画面の向こうであの神絵を描く方々に、お仕事のご相談を下さる方に対面しているのである。首都東京の魔を垣間見る心持というほかない。
ネット弁慶オーラが染み出していないか?人との距離の縮め方がよく分からないオーラが出ていないか?普段、人の集団の中では隅っこに一人いる低コミュ力の私だが、1対1のコミュニケーションならなんとか取れるためか、嬉しいことに素敵な方々と色々お話をすることが出来た。
もちろん、私も時折席を立ち、自分の本を手に挨拶に回る。どの方もお優しい。この方があの絵を描いていらっしゃるのね…!と感動しきりである。

14時ごろから時が経つにつれて、訪れる人がまばらになる。また、立ち止まって本の中を確認して下さる方がいても、そっと戻して立ち去る方が増える。(しかし立ち去る時にお礼を言って下さったり会釈をして下さるのは初めてだったが、すごく爽やかな気持ちになるね)
メモ用紙の正の字の数を確認すると、売り上げた全体数内での比率は本がダントツで、その他グッズはその数に全く及ばないという状態である。
人波がかなり落ち着いた15時ごろに机の上を片付け段ボール搬出、そのまま人々の雑踏の中に消える。
お試しで一度スペースに足を運んで下さったなど、またお会いできるか分からない方々と一期一会。お祭りが終わったらまた皆人波にのまれて私も含めそれぞれの人生のモブシーンと化す、そんな感覚が物悲しくもあり旅情的で、イベント参加はこれだから好きなんだよなあと思い直す。


・各頒布物について
関係ないがつい最近まで頒布をなんとなくひんぷと読んでいて、イベントに出てみようと色々調べている過程ではんぷであると知った。

イラスト本
A4/40Pオールカラー/表紙PP+紙変え/本文マットコート135kg。会場頒布価格900円。
各ネット書店での委託通販でも税込み900円(+送料)となるように調整。
同じような仕様のイラスト本の市場価格(?)と比べると恐らく安価な方になるよう設定したつもりである。
内容にweb再録が多い点と印刷費用がセール価格のためかなり抑えられた点、旧オリジナル絵(モノクロ含む)が多い点、それと本の印刷時のオプション仕様(PP加工など)を価格に反映させないという話をwebで見かけたことも理由のひとつ。
制作においては、素材は揃ってるし、お仕事絵については各社に許可を求めつつ、編集などカンタンに終わるだろう…と思っていたらどっこい。色々なイラスト本を参考にするため周りに何冊も広げながら、どうレイアウトするか悩み、実際のレイアウト・文字入れ作業でもフォントをどうするか、画像サイズはどうするか、コピーライトの表記方法をどうするか、レイアウトや文言の参考のために広げているイラスト本の絵の凄味と比べながら自分の絵の原寸データを扱わなければならない苦痛など、普段使わない脳の領域を絞りに絞る必要があって、思いのほか大幅に時間がかかった。
印刷会社さんに頼む際は、セールだし、滅多に発行できるものじゃないし、折角だから贅沢でがっしりした感じの仕様にしようと注文してみた次第。
出来上がりを見るとレイアウト的に未熟な部分が散見できて、次回また本を発行する機会があったらぜひ直したい部分である。

メモ帳
40P/絵柄1種/裏面白紙/表紙トレーシングペーパー/会場頒布価格300円
サンライズさんで作れるクロス巻きメモ帳DX。作る側のロマン枠。
自分の絵のちゃんとしたグッズってやってみたかったんや…。

ポスカセット
3枚セット/絵柄3種/会場頒布価格200円(イラスト本とセットで100円)
オリジナル絵3枚。イラスト本900円とセットで1000円とし、セットを希望頂いた場合は100円お釣りが不要となるよう調整。

会場でこれらを並べて座っていて一番意外でありがたかったのは、イラスト本を購入して下さる方の体感的男女比が完全に半々だったこと。
私の好きなように作っているしまあ女性向けの本だろうとモヤモヤ思う程度に制作しているので、年齢層も幅広く色んな方にお手に取っていただけたことにかなりビックリでありました。ありがとうございます…!


・イベント終了後

イベントが終わるとまた一泊し、最終日の夕方前まで観光気分で東京をめぐる。
その日はカラッと晴れており気温も丁度良く、葛西臨海水族園でSDカードが詰まるまで写真と動画を撮りまくる。
葛西臨海水族園は学生時代に研修旅行で訪れ、班のメンバーとあまり馴染めないでいた私には無味乾燥で砂を噛むような感覚ばかりを味わった場所のひとつであり、一人なんのしがらみもない状態で訪れれば美しいものを存分に堪能できる場所だったのだと思い出を書き換えることができた。
…唐突に心の古傷がうずいてしまった。
他には明治神宮やその前の原宿も回っておりました。クレープ食べ歩き。
かなり充実した旅程を経て東京駅から帰路につく。


コミティア参加旅、かなり大満足でした。
また次回本を発行できるくらいネタが溜まったら、参加申請したいと思います。今年の秋くらいかな…。定期的に参加するとしたら年1になりそう。
その他の東京ほか地域の同人イベントも参加してみたいけど、オリジナルに絞った来場者が多いイベントの方がオリジナルの場合頒布しやすい気がしないでもない…。だとしたら大規模な東京コミティアか、東京よりは距離が近い名古屋か関西か…。関西は漫画本オンリーという情報を見たことがあるので名古屋かな…。
次回を考えるには頒布物も心もとない感じなので、まずは絵を描くことですねえ…。
イベント参加も続けられるようぼちぼち頑張りたいと思います。

*******

今日にいたるまでお仕事で制作させて頂いたイラストを何点か公開しております。あれ、こういうことを告知するためにこのブログにお仕事タグを作ったはずなのにおかしいな……。
ぜひご覧いただけますと嬉しいです。
2016.01.20 Wed 「 大戦シリーズ謝恩会にお呼ばれしてきました日記
新年明けましておめでとうございます。今年も本サイトをよろしくお願いします。
2002年2月ごろから数回移転しつつも、サイトを開いてもう14年になるのか…。いろいろさぼりつつも続けるもんだな…。人の来ない感じがなぜかすごく安心するという境地に至ってしまった…。
コミティア参加顛末後編をちびちび書き貯めていっている間に年が明け、今に至ります。
基本誰も見ていないことを想定してグダグダ手記をしたためる形でこの日記を書いているつもりなので、まあしまらないがいいんじゃなかろうか。私はこの場に限っては王様の様にふるまいたい。普段メールなりツイッターなりでの交流の場では隅っこで小っちゃくなって震えているので適当につつくなりしてやって頂きたいです何卒何卒(ド小心)

というわけでコミティアの話はまた後日に語るとして、先日にお呼ばれしたSEGA様主催の大戦シリーズ謝恩会の話をとりとめもないですが書いておきたいと思います。

謝恩会は横浜にて。
今までツイッターやゲーム、漫画などで作品を拝見するばかりの開発関係者様の方々・作家様方に直接お会いすることが出来ました。
大戦シリーズ謝恩会にお呼ばれするのは二度目で、一度目の会をきっかけに顔見知りになることが出来た方々、他の集いで知り合った方々もたくさんいらしていました。
すごいなあ…だってあれだよ、うん年前までは一般人に毛が生えた程度のお絵描き趣味人間に過ぎなかった私がこんな場に呼ばれてすごい方々と末席ながら同席してるとか…。学生時代に作品を見て楽しんだり感動したりした方々が目の前にいるよ…。
すごい方々のすごいイラストを見てダメージを受けつつ(私はすごい絵を見て奮起するより先に凹むタチである)、名刺ケースを握りしめて色んな方にご挨拶させていただきました。
立食パーティ方式のビュッフェで、出てきたものはすぐお皿に盛って食べていました。あれはいいものだ…。二次会にも有難いことに呼んでいただいていたので、お腹いっぱいにはならないようにしつつプチケーキを何度かおかわりしてました。
初対面の方々にもご挨拶しまくり、名刺を頂いてきました。

…とりとめもなさすぎないかこの文章…。小並感もいいところじゃないの…。

ちなみにビンゴゲームでかなり早い段階でビンゴが当たったので、戦国大戦の地元武将のTシャツを貰うことにしました。肉が目玉賞品のようで選ぶこともできたんですが、地元武将が目に入ったんだから仕方がない。これは上着の下にコッソリ着るか保存用にとっておくかする予定。夏になったら着て外を歩いてるかもしれない。

帰りがけにはおみやげのカステラを頂きました。

前回も思いましたが豪華だ…。10時か3時のおやつにいただきたい。
保護フィルムをはがすときに角が欠けてしまった…。

二次会・三次会ではいろんな方々がいらして合流。集まった方々もすごいメンバー。
私もお話したい人をもっと誘えばよかったと後悔しつつ、ちびちび飲みながらご挨拶に回ったりずっと喋ったりして時が過ぎました。途中眠気があり、お酒に強くないことを再確認しました。普段飲まないから限度がわからないままだもんね、しょうがないね。

今回の会で頂いた名刺をずらっと並べてみると、今、最前線でクリエイティブな仕事をされている方々のお名前が並んでいて壮観です。大切にしまって時々見返してはムフフと笑ったりしたいと思います。


ちなみに泊まりは都心部まで行き、翌日遊び、更に3日目にも夕方まで遊んで帰るつもりが、3日目から雪が降り始め、地面が雪と融雪でベチャベチャになった状態となって普通の靴では歩くのが難しい状況になった&各線の電車が遅延・運転取りやめが相次いでいたので、時間を切り上げて朝のうちに新幹線で帰路につく形となりました。

このような感じで今回の東京旅は足早に終わったんですが、謝恩会&飲み会の席は本当に楽しく、有意義な時間でした。

いつもこういうイベントのときは緊張しすぎて直前には行きたくなくなってたりするものなんだけど、勇気を出して飛び込むと、いつも参加してよかったと思う。

ちなみに帰って次の日に、去年の冬から今までなかったくらい雪がガンガン降りはじめました。ひでえや…。そして当たり前のように首から下が全身筋肉痛。
他にも色々こまごまとしたこともあり、日記に書きたいですが、時間が掛かるのでまたの機会にしたいと思います。
寒いけど雪が無いと年を越した気分にならないんだよねえ…。本当にとりとめもない文だねえ…。


推敲してるうち、日記がブログになってから検索性のわりといい記事タイトルばっかり付けていることに気付いてしまった。もっと反骨精神というかロックに退廃的などうでもいい(しかもよく被ってた)脊髄反射的記事タイトルをつけてたあの頃の私はどこへ行ってしまったのか?人に見られることを意識して文を打つようになるうちにユーザビリティを考えて情報性を整えるようになってしまったのか?
しかしそもそも私の反骨精神は心の泥の底で燻る程度のものだし確固たる矜持をもってタイトルや文を綴っていたわけでは断じてなく水のような柔軟さをもって対応していたはずだ(優柔不断とか言っちゃいけない)。

…見て下さる方のおかげで矯正していただけたと考えてますとも。急に適当な記事タイトルを付けるときもあるかと思いますがどうぞご容赦を…。
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